学生の頃に哲学の道の存在を知ったときは
そこはとても遠そうで、とても行けない気がしました。
いまはネットのおかげで、詳しい行き方がすぐわかり、実際に行ったら、
意外と行きやすい場所にあると知りました。
これは、南禅寺方面から銀閣寺に向かってとった疎水
両脇にもみじや桜の木の紅葉が続きます。
桜の季節に来ても、綺麗なのでしょうねー。
今回は二度目の哲学の道です。
前にきた時は銀閣寺から、ずっと、八坂神社のほうまで一気に歩いて行きま
した。
その頃はまだカメラをしてなかったから、ただ歩いて来ただけでした。カメラを持つことで色々な事をしっかりと覚えてかえ塁楽しさを知りました(*^^*)
これも、南禅寺方面から銀閣寺に向かってとった疎水
琵琶湖疎水の白川分線
南禅寺から銀閣寺に流れる疎水の堤に作られた散歩道が哲学の道です。
感覚的には銀閣寺から、南禅寺に流れるのかなとおもってたのですが、
琵琶湖から見たら、京都の方が下方にあるので、銀閣寺に流れているらしいのです。
銀閣寺から、南禅寺に向かって歩く道。
疎水の右側を歩くことになります。
途中に見事な枯れ紫陽花の木が!
ドライフラワーとして使えそうで、欲しかったです(*^^*)
叶正壽庵に植えられている真っ赤なもみじ。
燃えるように真っ赤でしたが、駐車場の向こうにあったので近づいて撮ることができませんでした。
途中、大豊神社や永観堂や南禅寺などにいったので、すべての道を通ったわけではないのですが、
南禅寺からおりて来たら、哲学の道の入り口にたどり着きます。